Pain Points Before Adoption
事業承継のご支援に日々向き合っている皆さまから、導入前にうかがう機会の多い声にお応えする形で、本体験会を設計しています。
相談は受けるが、ケースがそれぞれで体系化できない。当事者にはなれないため、経営の判断基準を把握したい。
若手にお金の流れを体系的に理解してもらいたい。経営者の意思決定基準を、実感として掴んでほしい。
中小企業診断士・事業承継士として、顧問先の幹部の理解度を把握し、共通認識を持ちたい。
本体験会は、この3つの声にお応えする一区切りの疑似体験として設計しています。ゲームで過ごす120分間が、皆さまの現場での共通言語になります。
Workshop Overview
ご案内するのは、あくまで「事業承継ゲーム」を体験していただくこと。準備から振り返りまで、必要な範囲をお任せいただけます。
1テーブル最低4名、最大6名。最低催行人数は4名から。複数テーブルの同時開催にも対応します。
振り返りまで含めた標準は120分。90分版・半日版・長時間版もご依頼に応じて調整します。
Four Phases
1テーブル4名・1000株の配分を取り合う設計です。極端な状況の中でこそ「見えなかった感情と原則」が立ち上がるよう、4段階で組み立てています。
プレイヤーごとに立場を設定し、行動に応じた評価ポイントと報酬を得る。
「評価」と「価格」が合えば、株主から株式を譲渡してもらえる可能性が生まれる。
株主から取得した株式の売買交渉。高値や第3者への売りつけ、判断と逡巡の連続。
全員がイベントカードを引く。事業承継後の“予測不能な現実”が一気に襲いかかる。
「勝利条件は最も多くの資産を残した人」——でも本当にそれで幸せになれたのか? 本ゲームの学びは“終わったあと”の座談で始まる設計です。
Workshop Flow
推奨は1回120分・1テーブル4名。振り返りまで含めて一区切りです。企業・学校・自治体いずれの皆さまにも共通で適用できる標準フローです。
ゲームのねらい・ルールの共有
事業の“非対称な立ち位置”が起きることを先に示し、ルールの要点を確認します。
役柄の選定・関係性の構築
長男・長女・番頭・社外取締役など役柄を割り振り、利害関係を立ち上げます。
評価 → 株式譲渡フェーズ
信頼・実績を踏まえて評価ポイントを積み上げ、譲渡条件を模索します。
売買フェーズ+運命フェーズ
株主間売買と“予測不能な現実”を描くイベントカードを集中的に進めます。
資産シートの読み合わせ・対話
“継ぐことの意味”を受講者同士の対話で浮かび上がらせます。
上記は推奨所要時間です。ご依頼に応じて調整いたします。
Target & Use Cases
学校・企業・自治体・支援機関、それぞれの現場で“事業承継をどう扱うか”にお応えする入口をご用意しています。
Before / After
ゲームの学びは“終わったあと”に座談で始まります。机では届かなかった見立てが、ご担当者さまの手元で繰り返し立ち上がります。
「同族 vs 非同族」「集約 vs 分散」が、机上のことばのまま。
対立軸が、“自分の判断”として手元に残っている。
事業承継が、制度と手続きの話として語られる。
感情のもつれもガバナンスも、「人」の話として持ち帰れる。
社内の承継の議論が、抽象的なまま進まない。
共通言語ができ、抽象的な会話が具体に変わる。
「継ぐ」とは、“手放す”も含めた意思決定である。 体験会を継続開催するほど、社内にこのゲームの“共通言語”が生まれます。
FAQ
Roadmap
まずは「誰に、どんな場で体験させたいか」だけお聞かせください。形はそこから一緒に組み立てます。
メール・お問い合わせフォームからお寄せください。
現場・目的・想定人数・地域をお聞かせください。
体験会の単発導入を中心にご提案します。
初回実施を踏まえ、現場での自走まで伴走します。
Get Started
事業承継は、“起きてから”では遅いテーマです。安全に疑似体験できる場を、皆さまの現場に。1回の導入のかたちで、まずお気軽にご相談ください。